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妊婦歯科検診・マタニティ歯科は行くべきか?

DIARY

こばとの日記|さいたま市緑区の小児歯科・矯正歯科「こばとこどものはいしゃさん」

mさいたま市緑区東浦和の歯医者、こばとこどものはいしゃさんの院長、長嶺です🕊️🌿

 


今回は「妊婦歯科検診・マタニティ歯科は行くべきか?」についてお話をしていきます☺️

 

 

 

妊婦歯科検診は非常に重要!

 

 

妊娠中はホルモンバランスの変化や身体的な負担が増加するため、歯の健康に大きな影響を及ぼします🤕妊婦歯科検診を受けることで、妊娠中の歯周病や虫歯を予防し、母体と赤ちゃんの健康を守ることができます🌸妊娠中は歯科治療を受けられる時期や方法も制限がありますので、早期に検診を受けておくことが推奨されます。🧸🩷

 

 

 

目次

 

  1. 妊婦歯科検診とは?
  2. 妊娠中の口腔ケアが重要な理由
  3. 妊娠中に多い口腔の問題とは?
  4. 妊娠中でも受けられる歯科治療
  5. 妊婦歯科検診のベストタイミング
  6. まとめ

 

 

1. 妊婦歯科検診とは❓

 

妊婦歯科検診とは、妊娠中に歯科医院で行う定期的な検診で、主に歯周病や虫歯の予防、口腔内の健康状態をチェックすることを目的としています。妊婦歯科検診は、妊娠中の身体の変化やホルモンバランスの変動が歯や歯茎に与える影響を早期に発見し、適切な対策を講じるための重要な機会です👀⚠️

 

妊娠中はホルモンの影響で歯周病が進行しやすくなるため、定期的に歯科検診を受けておくことが望ましいです🐥しらこばと歯科、こばとこどものはいしゃさんでは、妊娠中でも安全に受けられる治療方法を提案し、母体と赤ちゃんの健康を守るためのアドバイスを行っています♩

 

 

2. 妊娠中の口腔ケアが重要な理由🫧

 

妊娠中は、ホルモンバランスの変化により、歯周病が悪化しやすい時期です🥺特に妊娠後期になると、妊娠ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)の影響で歯茎が腫れやすく、出血しやすくなります🦷💦また、つわりによって胃酸が口腔内に繰り返し触れることで、歯のエナメル質が弱くなり、虫歯が進行しやすくなることもあります。

 

口腔内の健康が妊娠に与える影響としては、早産や低体重児のリスクが高まることが示唆されています。歯周病が進行すると、細菌が血流を通じて全身に影響を及ぼし、妊娠に関連するリスクを高める可能性があるため、妊婦歯科検診を受けて早期に予防や治療を行うことが大切です⭐️🌈

 

 

 

3. 妊娠中に多い口腔の問題とは?

 

 

妊娠中に特に注意すべき口腔の問題には、以下のようなものがあります

🤎歯周病(歯肉炎・歯周炎)
妊娠中は、ホルモンの影響で歯茎が腫れたり、出血しやすくなったりします。これが進行すると歯周病になるリスクが高く、最悪の場合は歯を失うことにもつながります。

🩶虫歯の進行
妊娠中は食欲が変わることがあり、甘いものや酸っぱいものを頻繁に食べることが多くなるため、虫歯が進行しやすい環境になります。また、つわりによる胃酸の逆流も歯にダメージを与えやすく、エナメル質が弱くなり虫歯が進行することがあります。

💜妊娠性歯肉炎
妊娠中の歯肉炎は、ホルモンの変化により歯茎が赤く腫れて出血する状態です。これを放置すると歯周病に発展することがあるため、早期に対応することが重要です。

🤍歯のエナメル質の弱化
つわりがひどい場合、胃酸が口腔内に逆流し、歯のエナメル質が溶けてしまうことがあります。エナメル質が薄くなると、虫歯のリスクが高くなるため、注意が必要です⚡️

 

 

 

4. 妊娠中でも受けられる歯科治療💘

 

 

妊娠中でも安全に受けられる歯科治療にはいくつかの注意点がありますが、適切な時期を選べば、基本的な治療は問題なく行えます⭕️

 

 

🩷虫歯の治療
虫歯の進行を放置すると痛みや感染症のリスクが高まるため、妊娠中でも適切な治療が必要です。妊娠初期は避けた方が良い場合もありますが、痛みを感じる場合は早期に治療を受けましょう❕

❤️歯周病の治療
歯周病が妊娠中に進行すると、早産や低体重児のリスクが高くなることがあるため、妊娠中でも歯周病の治療は非常に重要です🔥スケーリング(歯石除去)やポケット洗浄など、適切な治療が行われます。

🧡歯のクリーニング
定期的な歯のクリーニング(歯石除去)は、妊娠中の歯周病予防にも効果的です🌷歯周病予防のために、検診時にクリーニングを行いましょう💫

💛麻酔や薬剤の使用について
妊娠中の治療に使用される麻酔薬や薬剤は、安全性が確認されたものが使用されます。ただし、妊娠初期や後期には使用を避けることがあるため、治療を受ける前に必ず歯科医師に相談しましょう🫧

 

 

5. 妊婦歯科検診のベストタイミング🧸

 

妊婦歯科検診のベストタイミングは、妊娠の初期、中期、後期のどの時期にもメリットがありますが、特に重要なのは**妊娠初期(4~6ヶ月)**です‼️この時期は、赤ちゃんの発育にも影響を与えないため、歯科検診を受けることが推奨されます☺️また、歯周病の進行を防ぐためにも、早期のケアが効果的です✨

 

**妊娠中期(妊娠5ヶ月~7ヶ月)**が最も治療を受けやすい時期です。妊娠初期はつわりの影響が強いことがあり、後期はお腹が大きくなることで治療が難しくなるため、この時期が最適です🌟

 

 

 

6. まとめ🌼

 

 

妊娠中の歯科検診は、母体と赤ちゃんの健康を守るために非常に重要です🤰妊婦歯科検診を受けることで、虫歯や歯周病を予防し、妊娠期間中の口腔ケアを徹底することができます。特に妊娠初期から中期にかけて、定期的なチェックをお勧めしています💐

 

こばとこどものはいしゃさんでは、妊娠中、および産後もお子様が3歳になるまで、当院でお子様と一緒に予防メンテナンス、定期検診を行えます🍋

保育士も在籍しておりますので、施術中は託児も可能です👼

お気軽にお問い合わせ下さい🐣

 

 

ご閲覧ありがとうございました。次回もお楽しみに🪿🌿

 

 

 

こばとこどものはいしゃさん

院長 長嶺 真理絵

資格:日本顎咬合学会咬み合わせ認定医 保育士

所属学会:日本小児歯科学会

 

 

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〒336-0918

埼玉県さいたま市緑区松木3丁目26-31

当院は、JR東浦和駅よりバス8分、松ノ木東公園バス停より徒歩2分

ヨークマート三室店、目の前の医療モール1階にあります🦷

お車でお越しでしたら、医療モール専用駐車場がご利用いただけます🚗

さいたま市見沼区、浦和美園、浦和、川口、東川口からもお越しいただけます💫

保育士が在籍しておりますので、安心して治療をお受け頂けます。

浦和歯科医師会が行っている、1歳半検診、3歳児検診の受け入れ医院です👶

お電話、もしくはWEBサイトよりご予約ください☺️♩

ご予約はこちらから 048-816-9476

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