インスタグラム

  • 〒336-0918 埼玉県さいたま市緑区松木3丁目26−31
WEB予約

小児の悪習癖について

DIARY

こばとの日記|さいたま市緑区の小児歯科・矯正歯科「こばとこどものはいしゃさん」

さいたま市緑区東浦和の歯医者、こばとこどものはいしゃさんの院長 長嶺です🐾

今回は「小児の悪習癖について」お話をしていきます😈

 

 

小児の悪習癖は、子供の成長過程でよく見られる現象であり、無意識に行っている場合が多いですが、長期的に続くと身体的な問題を引き起こす可能性があります💥悪習癖の代表例として、指しゃぶり、歯ぎしり、口呼吸、舌癖などがあり、これらが続くことで歯並びや顎の発達に影響を与えることがあります。適切な対処方法を知っておくことが、子供の健康的な発育をサポートするために重要です⚠️

 

 

目次

  1. 小児の悪習癖とは?
  2. 主な小児の悪習癖
      1. 指しゃぶり
      2. 歯ぎしり
      3. 口呼吸
      4. 舌癖
  3. 悪習癖が与える影響
  4. 悪習癖の予防と対処法
      1. 自宅でできる対策
      2. 歯科医院での対応
  5. まとめ

 

 

1. 小児の悪習癖とは🤔?

 

悪習癖とは、子供が無意識のうちに繰り返し行う行動のことを指します👦これらの行動は、一見すると小さな問題に思えるかもしれませんが、長期間続けることで身体に悪影響を及ぼすことがあります😣💦特に歯や顎、さらには発音や顔の形態に影響を与えることがあるため、早期に気づいて対処することが重要です☝🏻

 

子供は成長過程で多くの習慣を形成しますが、その中には自然なものもあれば、悪習癖となるものもあります⚡️これらの悪習癖は、親や周囲の大人が気づき、適切に対応することで予防や改善が可能です👼!

 

 

2. 主な小児の悪習癖

悪習癖はさまざまなものがありますが、特に代表的なものを挙げてみましょう☝🏻

 

✍️指しゃぶり

指しゃぶりは、小さな子供によく見られる行動です👦特に生後数ヶ月から3歳くらいまでは、指しゃぶりをして安心感を得ることが多いです😌しかし、3歳を過ぎても指しゃぶりを続けると、歯並びに影響を与えたり、口の周りの筋肉に不均衡をもたらしたりすることがあります。特に永久歯が生え始める時期に指しゃぶりを続けると、歯の位置がずれることがあります😣💔

 

 

✍️歯ぎしり

歯ぎしり(ブレキシズム)は、無意識のうちに歯を食いしばったり、上下の歯を擦り合わせたりする行動です🦷寝ている間に見られることが多いですが、日中でも見られることがあります。子供の歯ぎしりは、歯の摩耗や顎関節の問題を引き起こすことがあり、注意が必要です⚠️

 

 

✍️口呼吸

口呼吸は、鼻が詰まっているときなどに見られがちですが、慢性的に口で呼吸をすることは悪習癖として分類されます。口呼吸が続くと、口の中が乾燥して虫歯や歯周病の原因になったり、口腔内の筋肉が弱くなって歯並びに悪影響を与えることがあります😖💔また、顎の発達にも影響を与え、口を閉じたときに前歯が突出する原因となります💥

 

 

✍️舌癖

舌癖とは、舌を歯に押し当てることや、舌を上の歯の裏に押しつけることなどです。特に舌を前歯に押し当ててしまう癖がある場合、歯並びに影響を与えることがあります⚡️舌癖が長期間続くと、前歯が開いてしまったり、噛み合わせが悪くなることがあります🥺💦

 

 

 

3. 悪習癖が与える影響⚡️

悪習癖が続くと、身体にさまざまな影響を与えることがあります。特に歯や顎に対する影響は顕著であり、以下のような問題が生じることがあります☁️

 

 

1. 歯並びの乱れ

指しゃぶりや舌癖、歯ぎしりなどは、歯並びに大きな影響を与える可能性があります🐣例えば、指しゃぶりを続けると、前歯が開いてしまったり、歯が出っ歯になることがあります。舌癖も、歯並びを乱す原因になります💦

 

2. 顎の発達不良

口呼吸や舌癖などは、顎の発達に悪影響を与えることがあります😖顎の筋肉が十分に発達しないと、顎が小さくなり、顔の形態にも影響を与えます。また、顎の発達が不十分だと、噛み合わせが悪くなることもあります💦

 

3. 呼吸障害や睡眠障害

口呼吸を続けると、鼻呼吸に比べて酸素を効率よく取り入れることができません。これにより、睡眠中の呼吸が浅くなったり、いびきをかく原因となることがあります😣また、口呼吸が続くと、風邪をひきやすくなるなど、免疫力にも影響を与えることがあります💥

 

 

 

4. 悪習癖の予防と対処法

 

悪習癖を予防し、改善するためには早期の対処が重要です⚠️以下に、自宅でできる予防策や、歯科医院での対応方法について紹介します❣️

 

1. 自宅でできる対策

🌈リラックスした生活環境を作る
指しゃぶりや歯ぎしりがストレスや不安から来ていることもあります😳子供がリラックスできるように、温かいお風呂や寝かしつけの際に落ち着いた環境を提供することが重要です😌💛

 

🌈鼻づまりを防ぐ
口呼吸が習慣化しないように、鼻づまりを防ぐ工夫が必要です。寝室の湿度を適切に保つことや、寝かせる前に鼻をきれいにしてあげると良いでしょう👃✨

 

🌈指しゃぶりの代替行動を見つける
指しゃぶりをしている子供には、安心感を与える他の方法を提供することが効果的です🥰例えば、ぬいぐるみやおしゃぶりを使うことで、指しゃぶりを減らすことができます📝

 

 

2. 歯科医院での対応

☀️マウスガードの使用
歯ぎしりがひどい場合、歯科医院ではマウスガードを作成することがあります。これにより、歯への摩耗を防ぎ、顎関節への負担を軽減することができます。

 

☀️舌癖の矯正
舌癖が原因で歯並びに問題が生じている場合、歯科医院での指導や治療が必要です❤️‍🩹舌の正しい位置を教えることで、歯並びが改善されることがあります☺️☝🏻

 

☀️早期の矯正治療
悪習癖が原因で歯並びや顎の発達に問題が生じている場合、早期に矯正治療を行うことが重要です😌🌸矯正治療は、悪習癖の影響を受けた歯や顎を正常に戻す手助けをしてくれます❤️‍🩹

 

 

 

5. まとめ📝

小児の悪習癖は、一見すると小さな問題に思えますが、放置しておくと身体に悪影響を与えることがあります😣指しゃぶり、歯ぎしり、口呼吸、舌癖など、子供が無意識に行うこれらの行動には、歯並びや顎の発達に影響を与える可能性があるため、早期の対処が必要です😈✊🏻親としては、子供の成長をサポートし、悪習癖が続かないように工夫することが大切です😌🌟歯科医院でのチェックや相談も大切なステップですので、気になる点があれば早めに専門家に相談しましょう。

 

 

当院では、お口のトレーニングを行っています❣️

また、歯並びについて不安なことがあれば無料の矯正相談も行っているので一度お問い合わせください😌✨

 

詳しくはこちらをご覧ください♩

 

 

 

 

ご閲覧ありがとうございました。次回もお楽しみに🪿🌿

 

 

こばとこどものはいしゃさん

院長 長嶺 真理絵

資格:日本顎咬合学会咬み合わせ認定医 保育士

所属学会:日本小児歯科学会

 

 

■■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〒336-0918

埼玉県さいたま市緑区松木3丁目26-31

当院は、JR東浦和駅よりバス8分、松ノ木東公園バス停より徒歩2分

ヨークマート三室店、目の前の医療モール1階にあります🦷

お車でお越しでしたら、医療モール専用駐車場がご利用いただけます🚗

さいたま市見沼区、浦和美園、浦和、川口、東川口からもお越しいただけます💫

保育士が在籍しておりますので、安心して治療をお受け頂けます。

浦和歯科医師会が行っている、1歳半検診、3歳児検診、妊婦検診の受け入れ医院です👶

お電話、もしくはWEBサイトよりご予約ください☺️♩

ご予約はこちらから 048-816-9476

https://kobato-kodomodc.com

インスタグラムでキャンペーン情報など掲載しています❣️

https://www.instagram.com/kobatokodomodc?igsh=Y2dtamphcmZmNHgz&utm_source=qr

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■

pagetop